在宅医療保障のある医療保険がSBI生命の終身医療保険も。です。斬新なネーミングでインパクトのある医療保険です。入院や手術、通院といった従来の医療保険にある保障はもちろんついていますが、も。の特徴的なのは在宅医療も保障している点。在宅医療も、という意味で「も。」という名前がついています。今回は「も。」のメリット、デメリットをまとめます。

SBI生命「も。」の特徴

SBI生命終身医療保険「も。」の評判が高い理由をまとめると以下のようになります。

も。の評判
  • 在宅医療も保障してくれるのが嬉しい。
SBI生命「も。」の在宅医療への保障

入院給付金の支払対象となる入院をして、退院した後に在宅医療を受けたとき、SBI生命「も。」では在宅医療給付金が受け取れます。在宅医療給付金月額=入院給付金の6倍の金額なので、入院給付金を5,000円とする場合には、在宅医療給付金は月額30,000円ということになります。

他の医療保険では在宅医療への保障をつけているところはなく、在宅医療への保障がある点がも。の最大のメリットだと言えるでしょう。

なお、在宅医療とは、通院が難しい患者の自宅等に医師・看護師等が訪問して診療を行うことをいいます。病院に通院して治療を受ける(外来)、病院に入院して治療を受ける、といった従来の治療に次ぐ第三の医療として注目されています。計画的ではない訪問診療のことは往診と言います。

在宅医療給付金を受け取るためには、一度入院をしている必要があります。入院→退院後に在宅医療を受ける、という場合に受け取れるということです。一度も入院せずに在宅医療を受ける場合はも。の在宅医療給付の対象外である、という点は注意しておきましょう。

SBI生命の医療保険 も。のメリット、デメリット

以上を踏まえて、SBI生命の医療保険 も。のメリット、デメリットをまとめておきます。

SBI生命の医療保険 も。のメリット
  • 在宅医療への保障がある。
  • 保険料が安い。
SBI生命の医療保険 も。のデメリット
  • 在宅医療給付金を受け取ることができるのは、一度入院していることが必要。
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