ショッピングモールや駅ビルにある、来店型保険ショップ(店舗型保険相談窓口)。メリットについてはこちらの記事にまとめていますが、今回は来店型保険ショップのデメリットについてまとめます。
来店型保険ショップ(店舗型保険相談窓口)のデメリット
来店型保険ショップ(店舗型保険相談窓口)では保険の相談を無料で行っていますがそれは、保険の手数料収入を得られる可能性があるからです。逆に言えば「保険に加入していただき、手数料収入を得る」ことが彼らの目的とも言えるわけで、この点は我々にとってデメリットになりえます。
しかし、来店型保険ショップも今後継続的に色々なお客様に利用してもらうためにはヘンな営業はできません。「お客様からのクチコミによる紹介」が最も有力な営業手法になるからです。「保険の相談というと強引な売り込みをされるのではないか」という心配は確かにその通りなのですが、上記のような理由でその点はそこまで心配をしなくてもよいと言えます。
逆に利用する立場からは、1つの保険ショップでのコンサルティングだけでなく、他の来店型保険ショップ(店舗型保険相談窓口)や訪問型保険ショップも併せて利用して、いくつか提案を受けてみるのがよいでしょう。